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体に良い水とは?水の選び方

水はあらゆる生物の命の源です
人間の体の60~70%は水でできています。
そして体内の水は人間が生命を維持して行く上で重要な役割を担っています。

体に良い水とは?

「体に良く、おいしい水」の条件は次のようなものです。
◆人間の体に有害な物質が含まれていないこと。
◆体に必要なミネラル(カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄など)がバランス良く溶け込んでいること。
◆PH(ペーハー)は7.5以上で弱アルカリ性であること。
◆適度な硬度があること。
◆酸素と炭素が適量含まれていること。

体に良くておいしい水の種類と選び方

[水道水]
水道水には元来、アンモニアやプランクトン、さまざまな雑菌などが含まれており、これを浄化するために塩素が投入されています。
その結果、発ガン物質であるトリハロメタンを発生するため、安全性が疑問視されています。
また、味の上でも塩素臭のある水道水はあまりおいしいとは言えないのが現状です。
しかし、工夫次第で水道水もおいしく飲むことができます。

水道水をおいしく飲むヒント

◆水道をしばらく使っていなかった時、また朝一番に水道水を使う時は、少し水を流してから使いましょう。
 水道管のサビや有害物質が混入しているおそれがあるからです。
◆鍋ややかんに水道水を入れ、しばらく沸騰させてから使うと塩素を飛ばすことができます。
◆冷たい水をすぐに使いたい場合はレモン水を2~3滴たらしてから使用すると臭みがぬけます。
◆容器に入れた水道水に竹炭や備長炭を入れておくと脱臭効果があります。
◆浄水器を設置することにより、塩素やその他の有害物質を取り除く事ができます。

[ミネラルウォーター]
ミネラルウオーターとは「無機塩類やミネラルを豊富に含む、飲料に適した鉱泉の水」のことであるが、1990年に農林水産省が定めたガイドラインによると、「ミネラルウォーター類」と呼ばれる水は、原料によって次の4種類に分けられています。
ミネラルウォーターを購入する場合は必ず製品ラベルをチェックしましょう。

◆ナチュラルウォーター ・・・特定水源から採水した地下水。濾過、沈殿、加熱殺菌に限り処理して良い。
◆ナチュラルミネラルウォーター ・・・ナチュラルウォーターのうち無機塩類が溶解したもの。
◆ミネラルウォーター・・・ ナチュラルウォーターを原料とし、混合したりミネラル分を調整したもの。
◆ボトルドウォーター・・・ 飲用に適した水をつめたもの。

[還元水]
還元水とは、マイナスの還元電位をもった水のことを言いますが、還元水の特徴としては次のような事があげられます。

◆カルシウムやマグネシウムなど、ミネラルがイオン化されたものを含む。
◆吸収、排せつが速い。
◆体液と同じアルカリ性である。
◆アトピー性皮膚炎、便秘、下痢、胃腸不良などに効果がある。
◆時間が経つとマイナスの還元電位は消滅してしまうため、店頭で購入することはできないが、浄水器により作ることができる。

[海洋深層水]
海洋深層水とは、深海を循環している水のことで、必須微量元素やミネラル成分が約60種類も含まれており、体に良い水として注目を集めています。
光が届かないため、海洋性細菌の数も少ないので水質が良く、また低温のため安定しています。
海洋深層水に含まれる主なミネラルは次のようなものです。

・マグネシウム・・・ 1326mg/l
・カルシウム・・・ 426mg/l
・ナトリウム ・・・11050mg/l
・カリウム ・・・419mg/l

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浄水器の選び方

家庭で安全かつおいしい水を作るための手っ取り早い方法は浄水器の設置です。
しかし、最近はさまざまな種類の浄水器が出回っており、どれを選んだら良いか迷ってしまいますね。
浄水器を選ぶ時は次のヒントを参考にしてください。

浄水器・選び方のヒント

●性能はどうか。どのような不純物を取り除く事ができるかをチェックする。
●殆どの浄水器はフィルターの交換が必要。フィルターがいつでも手軽に入手できるかどうかを確認する。
●清掃やメンテナンスが簡単にできるものを選ぶ。
●アフターサービスがしっかりしているものを選ぶ。

[浄水器のフィルターの種類]
●活性炭式・・・残留塩素・カルキ臭・カビ臭・トリハロメタン・農薬などを取り除く事ができます。しかし、菌の繁殖を防ぐ目的で銀が使用されているものは、お湯を使うとこの銀が溶け出し、かえって体に有害なため注意が必要です。
●ろ過膜式 ・・・繊維に無数の小さな気孔が開いている中空糸膜というフィルターにより、水道水に含まれる粒子の粗い危険物質や鉄サビ、一般殺菌などを取り除くことができます。しかし、目詰まりを起こしやすいという欠点もあります。
●セラミック式・・・小さな穴が無数にあいており、ろ過膜では取り除けないような不純物を取り除く事ができますが、濁りや鉄サビなどの除去には向いていません。
●逆浸透膜方式・・・浸透膜の働きを利用したもので、主に医療用に使用されます。水とそれ以外のものを分離させるので、ミネラル分まで取り除いてしまう場合は、水自体の味が落ちるという欠点があります。

[浄水器の形による種類]
●蛇口直結型 ・・・もっとも一般に普及しているのがこの蛇口直結型の浄水器です。価格も安く、取り付けも簡単ですが、頻繁なカートリッジの交換が必要です。
●据え置き型(ホース取り付け型) ・・・シンクに据え置きして使用するタイプの浄水器です。水もたっぷり使え、カートリッジの交換は年1回程度で済みます。
●ビルトイン型(アンダーシンク型) ・・・シンク台の下に取り付けるタイプの浄水器です。設置には工事が必要ですが、浄水専用の蛇口からきれいな水をたっぷり使うことができます。
●元栓直結型・・・給水管の元栓に設置する浄水器で、価格的には最も高価なものになります。戸建て住宅にのみ設置が可能ですが、この浄水器の場合は家庭で使用する水のすべてが浄水となります。

[浄水器によって作られる水の種類]
●ピュアウオーター(蒸留水)・・・不純物がほぼ100%除去された純度の高い水。必要なミネラル分を添加することができれば理想的。
●アルカリイオン水・・・厚生労働省でも「飲用すれば、胃腸内異常発酵、慢性下痢、消化不良、胃酸過多などに有効である・・・(1965年)」と認めている水。また、最近ではアトピーなどに効果があるという報告もある。
●電解水・電子水・・・水に電圧などをかけて、水の分子集合を小さくしたもの。

[浄水器を使用する時の注意点]
●フィルターの活性炭は長期間使用すると不純物の吸着機能が低下し、かえって危険物質がフィルターから水中に溶け出してしまうこともあるため、早め早めに交換することが大切です。
●しばらく浄水器を使用しなかった場合は、浄水器にたまった水に雑菌が繁殖している場合があります。そのような時は2~3分、十分に放水してから使用しましょう。

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■ひとくちメモ
水を買う時代になりました。
元来、日本では「安全でおいしい水」がタダでどこでも飲めたはずですが、工業の発展に伴う汚染や農薬汚染などでそれが難しい状況になってきています。
浄水器などを設置して「安全でおいしい水」を追求する事ももちろんですが、水質汚染をくい止める事も緊急課題となっています。
また、東日本大震災時に起きた原発事故による水の放射能汚染が心配されますが、安全な水を求めて「レンタルウォーターサーバー」の人気も急上昇しています。


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