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日焼け対策と日焼け予防のヒント

紫外線の怖さをしっかり認識しましょう。
日焼けは紫外線が原因でおこるので、夏に限らず冬でも油断はできません。
早め早めの対策が皮膚へのダメージを軽くします。

日焼けはなぜ起こる?

日焼けは、「紫外線」が原因で起こります。
太陽光線の中の紫外線により、皮膚が刺激を受けたために起こるので、夏に限らず紫外線が強いところでは、冬でも日焼けは起こります。

紫外線は、日焼けの原因になる他にも人体にさまざまな悪影響を及ぼします。近年ではオゾン層の破壊により、太陽から届く紫外線の量が増えているため、健康への影響がますます懸念されています。

〔サンバーンとサンタン〕
日焼けには、2種類あります。サンバーン(sanburn)とサンタン(santan)で、肌に与える影響はまったく異なります。

サンバーンは、急に強い紫外線を浴びたために、皮膚が炎症を起こした状態で、やけどをしたように赤くなり、ヒリヒリと痛む日焼けです。赤くなった皮膚はやがてはがれ落ちて、治って行きます。しかし、サンバーン状態がひどくなると、水ぶくれやむくみが起こる事もあります。

サンタンは、皮膚が褐色または黒色の状態で、痛みは殆どない日焼けのことです。赤い日焼けが消失した数日後に現れ、数週間から数ヶ月続きます。この肌の色は、メラニン色素によって作られますが、このメラニン色素は、紫外線から皮膚の細胞の遺伝子を守る働きをしています。

通常は、サンバーンが消失した後にサンタンが起こりますが、中には、サンバーンが起こらない人や、サンタンが起こらない人もいます。

しかし、何度も日焼けを繰り返していると、皮膚がダメージを受け、しみやシワができて老化を早めたり、日光角化症や皮膚がんの原因になる事もあります。

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日焼けケアと日焼け対策

肌が日焼けを起こしてしまった場合は、次のようなケアをしてください。

●日焼けした部分を冷やす
なるべく早めに濡れタオルや氷などで、日焼けした部分を冷やします。赤い日焼けは、やけどと同じく、早めに冷やす事により、皮膚へのダメージを最小限に抑える事ができます。また、全身に日焼けをした場合は、水風呂につかるのも効果的です。

●水分を補給する
日焼けした皮膚は水分不足の状態になっています。保湿成分の入った化粧水などをたっぷりつけて、水分補給をしましょう。しかし、皮膚の状態があまりにひどい場合は、症状が悪化する事もありますので、何もつけないようにしてください。

●ビタミン類を多くとる
日焼け後は、ビタミンCを多めにとるようにしてください。肌の新陳代謝を良くして回復を早めるために、ビタミンCの他にビタミンAやビタミンEも一緒にとると効果的です。

●すいか糖をとる
スイカには紫外線によって体内に作られた活性酸素スーパーオキシドを消すシトルリンが含まれています。また、スイカの赤い色素、リコピンには、ビタミンEの100倍の抗酸化作用があると言われ、日焼け後の皮膚の修復を助けます。

すいか糖は自宅で作る事もできます。
 参考サイト ⇒ すいか糖の作り方・イラスト図解

●ピクノジェノールをとる
日焼けケアのサプリメントとして、「ピクノジェノール」があります。
ピクノジェノールは、「フランス海岸松」と呼ばれる松の樹皮より抽出された、抗酸化物質です。ビタミンCやEよりも、活性酸素を撃退する抗酸化作用が強いとされ、日焼け後の皮膚の炎症を抑えたり、コラーゲンやエラスチンの保護作用もあります。

水泡ができて、皮膚の症状が悪化する場合は、清潔なガーゼで保護し、皮膚科を受診してください。

日焼け予防のヒント

日焼けを予防するには、次のような事をヒントにしてください。

●日焼け止めクリームを塗る
戸外では、日焼け止めクリームを塗りましょう。通常はSPF10やPA+で十分ですが、海岸やアウトドア、スポーツなどで長時間屋外にいる場合は、程度に合わせて日焼け止めの指数の高いものを選んで使用しましょう。

●肌の露出を少なくする
外出の際は、長袖のシャツや長ズボン、襟のあるシャツ、薄手のカーディガンや手袋などを着用して、肌の露出を少なくする事により、かなりの紫外線を防ぎ、日焼けを予防する事ができます。また、服の色は白よりは黒、素材はポリエステルのものが紫外線カット効果が高いと言われます。

●日射しの強い時間帯を避ける
1日のうちで、最も日射しの強い時間帯(午前10時から午後2時)は、なるべく屋内にいて、直射日光に当たらないようにしましょう。

●つばの広い帽子をかぶる
野球帽やサンバイザーでは紫外線から顔を守るには、不十分です。日射しが強い時はつばの広い帽子をかぶるようにしましょう。できれば首まですっぽり覆う形の帽子が理想です。

●サングラスをかける
紫外線は目からも入ります。目からの紫外線を防ぐためにサングラスは有効ですが、真っ黒のものは瞳孔が開き、光が目に入りやすくなります。サングラスは、UVカット効果のある淡い色で幅が広いものを選ぶと効果的です。

●UVカットフィルムを貼る
家の中や車の中にも紫外線は入ってきます。建物や車の窓ガラスには、UVカットフィルムを貼る事により、紫外線の進入を防止する事ができます。また、窓際には、つる性の植物やよしずを置いて直射日光を遮るのも良いでしょう。

赤ちゃん・子供の日焼け対策

赤ちゃんは、できるだけ太陽の光に触れさせ、日光浴をさせたほうが良いと言われていた時代もありました。太陽光の中の紫外線には骨の発育に重要な、ビタミンDをつくる働きがあるからです。

しかし、最近では1日15分間ほど日光に当たれば、必要なビタミンDは生成できるとされており、長時間の日光浴はかえって赤ちゃんの皮膚を痛めるとされています。

赤ちゃんは、必要以上に太陽の光に当てないようにし、肌もデリケートなため、日焼け止めクリームを塗ることは避けてください。

1歳を過ぎて戸外に出る機会が多くなった場合は、SPF・PAの低いベビー用または子供用の日焼け止めクリームを使用してください。 また、家に戻ったら、すぐに日焼け止めクリームを洗い落とすようにしてください。

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